天照御門神社

【 自然に包まれ自然を楽しむ。大自然に囲まれリフレッシュ!奇岩奇石が多く点在 】
奈良時代、笠置山で狩りを楽しんでいた天武天皇が、鹿を追って進退きわまったとき、仏に祈念して難を逃れた。そこで大岩面に弥勒菩薩を掘り、それを本尊にしてはじまったのが笠置寺。平安末期には修験道の道場として発展したが、元弘の乱で焼かれ、現在の本堂、正月堂や毘沙門堂などは、室町時代に建造された。

天照御門神社
天照御門神社
天照御門神社
天照御門神社
天照御門神社